2017年3月28日火曜日





アメブロの懐かしい写真が出てきて何か青いなーって思った写真達を
時系列通りに紹介したいと思います。








東京のとあるサロンさんでパーマをお任せでって言ったら葉加瀬太郎風に。
当時は嫌で次の日にはストレートにしたけど
今思えばなかなかトミーゲレロみたいで格好いいなと思えるように。

少しは大人になったのかな?








ヘアーモードさんにcachéを取り上げてもらって嬉しくて撮った1枚。
この時世間では刈り上げの嵐だったのでそのムーブメントに乗っかったい感じかな?
パーマで少しミーハー感を消していたつもりなんでしょうねw








LONDON BOYになりたかったあの夏の暑い日
可愛さを欲しがっていたんでしょうねw








ナニュラル系を目指していたんでしょうね。
グレーのボーダーにグレーのインナーが
チラ見えしている所にその心が現れていますねw



自分の写真達をあげたのはあくまでナルシストではなくw
客観的に見てた時に髪型だけでその時の気持ちや服装まで
こんなに変わるんだなと感じたからです。



今は久々に髪を伸ばしてみようかなと思っている最中です♡

2017年3月21日火曜日




2017.4/17.18:00~OPEN






DEWY COLOR EVOLUTION

pima color party seminar 2017 s/s

@seven house shinsaibashi

by Schwarzkopf








Caché
CARE
trick
Lee




2017 s/sのトレンドの「Dewycolor」と最新のカラーデザインを解説いたします。
僕もセミナー講師として参加させていただきます。








どうやら笠松がプールのある場所の上でトレンドやカラーのお話をさせていただくという
今後、二度とないかもしれないシチュエーションなので、
cachéのお客様も美容学生さんも美容師さんも
興味のある方は笠松までお願いします🤵🏻









2017年3月16日木曜日





映画熱が止まらない笠松です。



どうも。




最近見た映画を紹介します🤵🏻




MEMENTO / 2000
僕の好きな監督のクリストファーノーランがこの作品で注目を浴びます。
記憶がテーマになっている作品で、脳科学好きな笠松にとってはたまらない作品。
数分の記憶しか持たない男が妻を殺した犯人を探す内容で、
記憶が出来ないのでいちいちメモし、記憶して後で見直しかがら進めていくが、
何が真実なのか?っていう事に気付いた時に、、、という内容。
構成が変わっているので難しいのが苦手な方はおすすめしません🙅🏻‍♂️



チョコレートドーナツ / 2012
ゲイのカップルが知的障害のある子供を引き取ろうとするが、
色々な現実に阻まれる実話の話です。
僕たちは色んな場面で差別したり、自分の中の狭い常識にとらわれて生きているけど
それを考えさせられる作品。




catch me if you can / 2002
最近の作品と思っていたらもう15年も経っていてびっくりした作品です笑
16歳から小切手偽造に携わり、偽名を使ってパイロット、医師、検事補になりすまし、
国際手配され FBIに追われるが最終的には自身がFBIになるという嘘のような本当の話。
少し長いですが面白い映画です。




TIME / 2011
通貨がお金ではなくなり時間に変わったSF映画。
富裕層は永遠に生き、お金がないと25歳までしか生きられない。
一日一分一秒を大切に生きているのを見て今の自分にすり替える。
生きるために働くのであって、働くために生きるのとは違うと再認識できる映画。






時間に追われている方におすすめしたい内容だけど、
思ったよりかは薄かった笑



2017年3月8日水曜日














2017年のs/sはベージュがくると三年前から言われてましたが、
ついにやってきましたね笑



3年前からしたら毛先に赤とか紫とか入れて
”ベージュ”とかダサいっていうイメージだったのに
今ではビビットトーンにだいぶ違和感を感じるようになったなぁ。



が、これからまたビビットトーンも来ると言われていて
大変な世の中だ🤵🏻



と、いう事でそんな大変な世の中の時に
癒されている音楽のご紹介です。



slum sociable / all night









2017年3月2日木曜日





2/26(mon)に愛媛でs/sのトレンドカラーセミナーをさせていただきました。








もちろん使用するカラー剤は開発に入らせていただいたpixamです♡



どうなってトレンドが生まれ、
そのトレンドと日本人の髪質とのギャップ
デザインカラーが当たり前となりつつあるのに
現状は全国でデザインカラーは10%未満
その数値に比例してお客様が求めていたデザインじゃないと感じるのは約40%
そして、その半分が失客している
リスクはある技術だけど無難なカラーだったら低価格サロンとの差別化が出来ず、
結局価格戦争に巻き込まれる
美容師のモチベーションが下がる
お客様に十分なコンサルテーションが出来なくなる
美容師がデザインを提案しなくなる
デザインカラーが当たり前となりつつあるのに
現状は全国でデザインカラーは10%未満と、いう風に魔のスパイラルに突入する。



そうならないためにも今のトレンドを知り、ヘアーに落とし込み、
しっかりデザインを美容師とお客様に楽しんでいただく。



これからは低価格サロンと高級サロンがメインになっていき、
その中間のサロンは減少していく時代になると言われています。



どっちの方向に向かうかはそれぞれの自由だと思うけど、
そもそも美容師になる時はみんな高級サロンのスタッフになりたい!と思って
美容師になったんじゃないかな?



面接とかを聞いていても「有名になりたい」、
「沢山のお客様に自分のデザインを提供したい」、
「ヘアーだけでなく一生繋がれる美容師」とかが多く、
「お客様を回したい」とは「効率よく回したい」とか
「数で稼ぎたい」とかって聞いた事がない(面接だからかもしれないけど)



数ある選択肢の中から妥協した答えを探すんじゃななくて、
自分がしたい事が出来るからみんな美容師になったんじゃないかな?



って最近よく感じます。



勿論、低価格サロンをディスっている訳ではなく、
回し方や給料体制なども把握した上で、
自分は今のサロンで働いています。



自分のしたい事してそれを評価してもらい、
自分もお客様にも満足していただく。



サロンが沢山あってそんな当たり前の事が難しくなってきた今だからこそ、
改めてそんな当たり前な事に向き合いたいと思っています。






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